シンシンフォームでは外部のサービスからフォームにデータを登録するためのAPIが2つ用意されています。
1つ目はテキストや数値などの文字データを登録するAPIで、2つ目がアナログメーターの自動検針を行うための画像データを登録するAPIです。
このビデオでは文字データを登録するAPIを使用する方法をご説明いたします。
フォームメニューをクリックしてください。フォーム画面が表示されたら検査記録タブを選択してください。
アルコール検査記録フォームの設定ボタンをクリックして設定画面を表示します。
詳細タブを選択して、フォームIDとシークレットキーをメモしてください。
フォームIDは変更することができませんが、シークレットキーは再発行することができます。
シークレットキーを変更するとAPIの引数も合わせて変更する必要があります。変更しないとAPIからの呼び出しがエラーとなりますのでご注意ください。
APIの呼び出しをテストするためにPostmanを使用します。Postmanのインストールと使用方法につきましてはPostmanのサイトをご参照ください。
PostmanではメソッドをPOST、urlを入力して、BodyはJSON形式で引数は画面を参考にして設定してください。
引数のsecretKeyとformIdは、先ほどメモをしたシークレットキーとフォームIDを使用してください。
JSON形式
{
“secretKey”: “シークレットキー”,
“formId”: “フォームID”,
“name”: “名前”,
“value”: 値,
“datetime”: “YYYY-MM-DD HH:mm:SS”
}
Sendボタンを押すとデータがフォームに送信され、フォームデータ一覧でそのデータが登録されていることを確認できます。
詳細はビデオをご確認ください。