シンシンフォームではアナログメーターの画像をカメラで撮影し、その画像をAPIで受信することで自動検針を行うことができます。
このビデオでは事前に設定した状態から、実際に自動検針を行う方法をご説明いたします。
アナログメーターの自動検針を行うには予めAPI 画像受信のビデオを見て、APIを使用した画像の送信と、アナログメーターの設定のビデオを見て、設定を完了しておく必要があります。どちらかの設定を行っていない場合には、先に設定を完了させてください。
フォームメニューをクリックしてください。10001 アナログメーター 自動検針のシステムテンプレートから作成したフォームをクリックしてください。
すでにアナログメーターの画像の設定は済ませていますので、Postmanを使用して画像を送信します。この時はprocessingをcomputervisionに、inferenceをcircleに、modeは2の手動検針を設定します。
APIで送信するとフォームデータに画像が登録され、値が自動計算されて保存されます。
値が画像の針の値と異なっており、調整が必要な場合は、アナログメーターの設定で中心点、始点と終点を調整して自動検針の値が正しくなるように繰り返し再設定してください。
自動的にアナログメーターの画像をAPIに送信するようにカメラ側で設定をすることで、自動的に検針を行うことができるようになります。
詳細はビデオをご確認ください。